麺屋壱志　尼崎本店 | 日記 | 壱志ラーメンて？

毎度です。麺屋壱志のラーメンどんなラーメンかと言うのを簡単に文章にしてみました。

スープ ～厳選された鶏ガラ～ 食欲をそそがせる動物系の匂いを残しライトかつ飲みやすくすっきりと味わえるよう 厳選された国産の鶏がらのげん骨、もみじをふんだんに使い一日かけて炊き込んでいます。 最近は豚骨が流行してますが壱志は豚骨にはない鶏がらならではの旨み、スッキリ感を追求しています。 ～特製の和風だし～ 鶏がらと割っているのが１０種類以上の煮干しをブレンドした壱志オリジナルの和風だし。店主が昔勤めていたそば居酒屋の出汁を元に鶏がらでは出ないやみつきになる魚介ならではのくどさ・風味をプラスしさらに国産のしいたけを使用し魚介の旨みを邪魔させないよう深みを与えています。そば出汁の味わいもあり食べた瞬間にどこか懐かしい味を演出させています。 ～５０種類以上の醤油から選んだ二つの特別な醤油～ 麺屋壱志の命とも言える返し(醤油)。試飲、ブレンド、試作を繰り返し選んだ二つの醤油。醤油にある旨み・甘み・深み・塩加減を二つの醤油を再仕込みする事により鶏がらと和風だしに絶妙に合う返しを自店舗で仕込んでいます。食べたことがあるどこか懐かしい醤油の甘みと旨みが最高です。 チャーシュー ～赤ワインを使用～ 分厚く、やわらかく炊き込んだバラチャーシュー。壱志は、添加物・化学調味料が入っていない赤ワインと返しだけで炊き一日寝かしております。肉自体の旨みとワインの甘みと醤油の風味が一体化し最高の１品となっております。 みぞれ玉 ～野菜の甘さを詰め込んだ野菜のボール～ 完成されたラーメンの上にそびえたつのは野菜をおろした物にアクセントに一味を加えた甘めの野菜玉。もみじおろしに似てますが、野菜も自店舗でおろして一から作っています。   食材のおいしさをそのまま提供できるよう日々進化していくラーメン。 他にはない。ジャンルは無限大。毎日食べれる。安心して食べれる。キーワードは『美味いものをうまいまんま。』それが壱志ラーメンです。